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多摩市在住 萩原さん

多摩市は子育てに最適の街

多摩市で育って

私が生まれたのは国分寺市内の産院ですが、昭和50年生まれなので、51年に開院した日医大がもう少し早く開院していればそちらで生まれていたことでしょう。多摩ニュータウンが出来たころに両親が「絶対にここに住む!」と憧れて私が生まれる前に多摩市民になりました。当時は多摩町だったと記憶しています。幼少の頃から多摩市永山で育ってきました。
23歳の時に「ワーキングホリデー」で一年間オーストラリアに滞在しました。「ワーキングホリデー」では3か月ごとに職場を変わらなければならないので、オーストラリアではホテルの清掃から宝くじ会社の事務まで色々な職場体験をさせてもらいました。私は小さい頃から外国の街並みや景色が好きで、外国映画を観るのも好きでした。実際に外国暮らしをしてみて得るものはたくさんありましたが、却って日本、とりわけ実家のある多摩市の魅力について再認識させられました。

仕事について

オーストラリアから帰国してからは、以前働いていた病院へ戻りました。元々、データ整理などが好きで、病院の雰囲気も好きなのです。またヘルスケア―に興味があるので足もみの施術者として働いていたこともあります。
その後、30代で結婚をして数年間は都内で暮らしていました。しばらくは専業主婦をしていましたが、次男が0歳の時に多摩市に戻って来て、医療関係の職場で働いています。

多摩市で子育てしたいという思い

2つ違いのやんちゃな男の子2人の子育ては想像以上に大変でした。オーストラリアでの一年間の滞在、そして結婚後の暮らしを経て「子育てするには多摩市が最適だな」と改めて思いました。昔から自分に子育というチャンスがあったら、絶対に多摩市で育てたいと思っていました。
多摩市には緑が多く、歩道と車道が分離しているので子連れで歩いていても安心です。都内に住んでいた頃にも近所に公園は多かったのですが、多摩市のように街全体に緑が溢れているという感じではありませんでした。また実家が多摩市にあるので近ければ高齢の親の手助けもできるし、幼なじみの同級生たちの傍で暮らしたいという思いも強くありました。
私はいずれ仕事に戻るつもりでしたので、「子どもたちを保育園に入園させる前に多摩市に戻ろう」と思って荷造りをしている所へ2011年3月の東日本大震災が起こったのです。それによって余計に「早く多摩市に戻りたい」という思いが強まりました。
かつて自分が住んでいた団地に戻り、自分が通った保育園に息子たちが通っています。娘3人を持つ私の母は、この多摩市の環境であったからこそ第三子の私を産めたと言っていました。実家から駅まで徒歩30分と少し遠いにも関わらず、車道を一切横通らず、遊歩道のみで駅まで到着できます。車道分離の陸橋が多いのも多摩市の特徴だと思っています。
我が家から保育園や小・中学校に学童クラブ、そして駅までは全て“徒歩圏内”という環境で、しかもほぼ遊歩道を使って歩いていけます。こんな恵まれた環境は多摩市以外ではお目にかかれないのでは?と思っています。

インテリアへの興味

2013年5月には将来のことを考えて多摩市内の団地を購入しました。初めて自分の家を手にいれた途端に「リフォーム魂」に火が付いて、自分のできる範囲で家中のリフォームに取り組みました。自分でリフォームに取り組んだのはリフォーム業者に頼むと代金が大幅にかかるといった理由もありましたが、何よりも自分たちの思いのままに手直しできるというのが楽しかったですね。一人ではもちろんできないので、お願いした多摩市内の設備屋さんと相談しながら自分でできるところはさせてもらうといった形をとりました。
まずは台所や洗面所などの水廻りを全て交換してもらいました。またキッチンやリビングの壁を漆喰で塗り直して、キッチンの壁にはタイルも貼りました。自作家具のペンキ塗りなどは子どもたちも喜んで手伝ってくれました。また「IKEA」で組立式のキッチンセットを購入して来て、設備屋さんに組立てをお願いしました。洗面所は使いたい洗面ボールがあったので安く購入し、周りの囲いの板・はめ込み鏡など業者さんに作ってもらいました。自分のやりたいことをやらせていただいた今回の設備屋さんには本当に感謝しております。
インテリアには昔から興味があって、現在「水墨画」を描いたり、「絵手紙」や「書道」の先生をしている母譲りで手先も割と器用なので、ゆくゆくは「ライフワーク」にしていきたいと願っています。

多摩市で骨をうずめたい

地元多摩市に戻ってきて嬉しいのは、昔ながらの友人や知人といつでも会えることですね。子育てで行き詰まった時などにも「一人じゃない」と思えるのは心強いです。特に小学・中学校の同級生とはいつも「多摩っていいよね」という話になり、市外で暮らす友だちの中には戻って来たいという人も少なくないです。実際に既に市内に戻って来ている友達もいます。将来、子どもたちが大きくなって手が離れても、私はこの多摩市で暮らし続けて、多摩市に骨をうずめるつもりです。
多摩市で特に好きな街は地元の永山ですね。駅ビルの「グリナード永山」へ行けばあらゆる業態のお店が揃っているので、身の回りのものは何でも買うことができます。永山駅周辺は生活導線が優れていて、とても生活しやすいです。
普段は地元で働いたり、買い物をしたりして日常的な暮らしを楽しみながら、休日には家族や友人など大切な人たちと小旅行へ行くのが何よりの楽しみです。


丘のまち物語/INTERVIEW ISSUE

多摩で暮らす人たちに軸を据えて、その暮らしぶりや思いなどを語ってもらいます。

団地のほとりの英国風ブックカフェ「PUDDLEBY(パドルビー) 」 NEW

諏訪団地名店街の遊歩道を歩いていると、団地の一角に、まるで遠い異国の街角のような店が見えてくる。ここは「お店」というよりも、子どものころの記憶がかたちになった、物語の中に入り込んだような空間。団地のほとりに佇む英国風ブックカフェ「PUDDLEBY(パドルビー)」だ。 今回は、店のオーナー・梶山 かつみ(かじやま かつみ)さんにお話しを伺った。
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名人位・クイーン位決定戦とは、競技かるたの最高峰を決めるタイトル戦で、毎年1月、天智天皇を祀る近江神宮で開催されます。男性と女性それぞれの日本一を決め、前年の名人・クイーンと予選勝者が5回戦で対戦。先に3勝した選手が「名人位」「クイーン位」を獲得します。
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グランドオープンする多摩中央公園 

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2024年7月に多摩市・落合団地商店街の一角にオープンした、子どもと地域のためのカルチャースペース『tomoto』。今回は『tomoto』を運営するNiEW株式会社の代表 柏井 万作(かしわい まんさく)さんにお話を伺った。
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多摩市連光寺に所在する都立桜ヶ丘公園内に確かな存在感を放ち建っている「旧多摩聖蹟記念館」。今回は、「旧多摩聖蹟記念館」学芸員の澁谷 朋恵(しぶや ともえ)さんにお話を伺った。
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貝取北センター商店街の一角にあるスペシャルティコーヒー専門店『珈琲屋黒子』今回は『珈琲屋黒子』の店主 尾籠一誠 (おごもりいっせい)さんにお話を伺った。
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玄関の横に「多摩市関戸三丁目の家」と記されたこの長屋では、毎週金曜日になると多くの子どもたちが楽しく遊ぶ声が聞こえてくる。 今回は「三丁目の家」を運営する「くべーる会」代表の松尾 友起さんにお話しを伺った。
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東京2020パラリンピック競技大会が無事閉幕した。多摩市在住の黒田 智成選手が大会期間中3得点をあげ、日本の勝利に大いに貢献したことは記憶に新しい。今回は2002年からブラインドサッカー男子日本代表として活躍する黒田 智成選手にお話しを伺った。
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HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ) 

聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて約7分、多摩川の近くの路地を進むと一軒の古民家が見えてくる。ここは土日祝日限定で開いているドーナツ専門店「HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)」だ。今回は店主のまつかわひろのりさんにお話しを伺った。
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味を変えないスプーンやフォークなどのカトラリーを作る会社が多摩市にあるのをご存知だろうか。「ジルコニア」という鉱物由来のセラミックに特化したプロダクト「ZIKICO」(ジキコ)を作る株式会社ZIKICOの代表取締役、山瀬光紀さんにお話しを伺った。
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堀内文翔さんとリアルタイムクーポンアプリ 

多摩市には飲食店を支援しようと奮闘する中学生がいる。今回は鶴牧在住の中学生、堀内文翔(ほりうち あやと)さんにお話しを伺った。
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東京都立多摩桜の丘学園とボッチャ 

多摩市聖ヶ丘にある東京都立多摩桜の丘学園では、来年に延期された東京2020パラリンピックの正式競技「ボッチャ」の魅力を発信し、地域の新たな取り組みとして注目されているのをご存知だろうか。今回は同学園の高等部主幹教諭、高橋幹基さんにお話しを聞いた。
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リカーMORISAWA 

多摩市の東寺方に江戸時代末期から続く「森沢商店」その昔、「國見世」という屋号で様々な商品を販売し、戦時中は国からの配給所としての役割もあった同店は、現在「リカーMORISAWA」として、店舗での販売とともにインターネット上で世界中のワインを届ける店の草分け的な存在として、多くのワイン愛好家の支持を得ている。
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多摩市のフィルムコミッション「たまロケーションサービス」代表の柴田 孝司さんと副代表の鳥居 俊平太さんにお話を伺った。
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南野の恵泉女学院大学の正門前にある人気のコッペパン専門店「apricot(アプリコット)」さんにお話しを伺った。
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