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vol.65

中央図書館× 丸善 開館記念スペシャル対談

令和5年7月1日(土)にオープンを迎える「多摩市立中央図書館」。

多摩市の新たな「知の地域創造」の拠点として、多摩センター駅から徒歩7分の多摩中央公園西側に位置する「レンガ坂」沿いに誕生します。

今回は多摩市立中央図書館オープニング記念企画「中央図書館×丸善」のスペシャル対談として、多摩市立中央図書館の館長・横倉妙子さん、丸善 多摩センター店の店長・中西慶太さんと一緒に新しい中央図書館内を巡りながらお話を伺いました。

(以下、敬称略)

 

多摩市立中央図書館の特徴について

 

―――多摩市立中央図書館の特徴について教えてください。

横倉:多摩市立中央図書館は地上2階・地下2階建ての建物です。この内、一般の方が利用できる一般開架は建物上部の2フロアになり、蔵書数は以前の倍の約20万点を予定しています。さらに地下1階の閉架書庫には約35万点、地下2階の団体貸し出し向けの書庫に約3万点の本が所蔵できます。開館当初はレンガ坂からの入口がメインエントランスとなりますが、隣接する多摩中央公園の改修工事が完了すると、公園側へ通り抜けできるようになって、公園と”まち”とをつなぐ広場として利用いただけると思います。

中西:2階は天井が高くて開放的で明るい雰囲気ですね。

横倉:多摩中央公園に面した2階は木の幹が広がるようなデザインでして、壁はガラス張りになっているので、とても明るいです。「知のひろば」をコンセプトにしていて、複数のサテライトカウンターがあり、一般書をはじめ、暮らしに身近なテーマの本や雑誌、子ども向けの本を配架して、親子で利用しやすい空間にしています。本の読み聞かせができる「おはなしのへや」やグループ学習やディスカッションができる「ラーニングコモンズ」のほか、フロアには多くの閲覧席があり、カフェも併設しているので、飲み物を楽しみながら読書や勉強をすることもできます。

―――絵本や紙芝居もかなりの数がありますね。こちらの「へなそうるのへや」というのはなんですか?

横倉:昭和40年から多摩市桜ヶ丘に住んでいらした『もりのへなそうる』の著者で児童文学者、翻訳家の故 渡辺茂男さんと、子どもの本の創作、翻訳などをされている長男の鉄太さんの著書を紹介するコーナーになります。以前の本館館内にもありましたが、改めて渡辺茂男さんと鉄太さんのコーナーを設けました。授乳室や子ども向けトイレの壁にも『もりのへなそうる』の挿絵があしらわれています。

中西:カウンター席やグループで利用できそうな部屋も多くて、多くの方が利用できそうですね。

横倉:読書や自習、グループ学習に対応できる「ラーニングコモンズ」の近くにはティーンズ向けの書籍が数多く置いてあります。その奥の「活動室1」は、館内の中でも一番広い部屋になっていて、講演会やイベントなどで利用する予定です。

―――1階と2階をつなぐ中央の大階段「ステッププラザ」も特徴的な空間ですね。

横倉:階段の脇にエスカレーターを併設しています。大きな段のところには座ることができるので、このスペースで講演会などのイベントや展示会もできると思います。

中西:1階は2階とはまた違って、落ち着いた雰囲気ですね。

横倉:1階は一般書だけでなく、新聞コーナーや専門的な資料、多摩ニュータウンや多摩市に関する地域資料、調べもの用の参考資料などを多く配架しています。静かに読書をしたい方向けに「静寂読書室」を2か所、「個人研究室」を4か所設けています。他にも視覚障がいのある方向けの点訳資料や音訳資料があり、「対面朗読室」や、音訳資料を作成するための「録音室」などの障がい者サービスエリアも充実しています。

―――7月からは開館時間が延長されるそうですね。

横倉:これまでの開館時間は平日が18時まで、土・日曜日は17時まででしたが、7月からは20時まで開館時間を延長します。1階の「予約受取コーナー」では、事前に図書館のホームページで予約した本を受け取る事ができるので、例えば仕事の帰りに寄ってもすぐに本を借りることが出来ます。

 

図書館と書店。それぞれの「本」への想い

―――丸善 多摩センター店は、書籍約60万冊が揃う多摩地域でも最大級の大型書店として知られています。図書館と書店、どちらも多くの本を扱っていますが違いはありますか?

横倉:図書館は日本の図書館でよく用いられている「日本十進分類法」に沿って本を分類しています。新しい中央図書館の大きな特徴は、一般書の近くに参考図書(特定の情報を調べる際に参照される図書)や同じ分野の雑誌を置いていることです。これによって、例えば農業の本を探しに来た際に別のところにある参考図書や雑誌を探しに行く必要がなくなります。ひとつの分野の本はなるべくひとつの本棚の面で完結するように、職員総出で本の入れ込みを行っているところです。

中西:書店は新店舗を出す時にどういうデザインにするかいろいろと考えます。それぞれの立地に合わせて強みのあるジャンルの本を扱ったり、そのジャンルのスペシャリストが仕入れした本をはじめに粗詰めしてから細かく微調整を続けて、約2ヶ月から3 ヶ月ほどかけて準備しています。本棚は完成しても1冊売れたら完成形ではなくなってしまうので、その後もいかに完成形に近づけるかというところでいつも工夫しています。

横倉:できるだけ工夫したいという思いは同じなのですね。図書館には一般的にジャンルの担当者はいませんが、児童書には専門の担当者がいます。

―――なぜ、児童書だけ担当者がいらっしゃるのですか?

横倉:多摩市では児童書を選ぶ際にまず候補となる児童書を取り寄せて、担当者が1冊1冊を読み込んでから選ぶため、経験が必要となります。最近は学校の授業で「SDG’s」や「プログラミング」の授業もあるので、そうした社会的な背景も理解しつつ、選ぶようにしています。

中西:書店も一緒です。書店の場合は自動的に入荷してくる本もあり、到着して初めて内容を知るということもあります。事前情報を基に発注する場合は、どのようなお客様が買ってくださるかを予想して発注量などを考えています。そのあたりはジャンル担当者の感覚と経験ですね。いろいろなところにアンテナを張ってないといけません。

―――図書館の司書さんも書店の店員さんも、自己研鑽された上でそれぞれベストな本を選んでいるのですね。

 

地下階のバックヤードで「宝探し」ができそう

横倉:地下1階は閉架書庫になっていて、電動の集密書架に約35万点の本を収蔵できます。こちらは通常一般の方は立ち入りできません。

中西:年代物の書籍が多くて、まるで古本屋さんみたいで面白いですね。「宝探し」みたいに、本を探すイベントを開催してみても楽しそうです。

横倉:時間を決めて閉架書庫を巡るバックヤードツアーもやってみたいです。

横倉:最後に地下2階をご案内します。ここは学校、児童館、学童クラブ、保育園などへの団体貸し出し用の配本ヤードになっていまして、約3万点の蔵書があります。

中西:小学校の図書室の本は、こちらから貸し出しされているものがほとんどなのですか?

横倉:学校の図書室には学校の予算で購入した本が置かれていますが、それでまかない切れない調べ学習などの本をここから貸し出しています。図書館と学校図書館のシステムは連携しているので、学校図書館の司書が図書館の蔵書から貸し出し予約の手続きをして、予約した本を各学校へ配送しています。今年度からは幼稚園・保育園向けに図書館の職員がテーマに沿って本を選んで、まとめて貸し出しもしています。

―――図書館というと一般にだけに貸し出しているイメージがありましたが学校や幼稚園などの施設貸し出しているとは知りませんでした。

 

「旅」をテーマにした「中央図書館×丸善」企画展示が進行中

―――館内をひと通り巡ってみましたが、いかがでしたか?

中西:とても勉強になりました。特にバックヤードの部分は知らなかったことばかりでしたし、既存の図書館にはない部分がいろいろと感じられて、雰囲気も素晴らしいと思います。特に「知のひろば」のコンセプトを基に全体がしっかりと設計されているところがすごいです。 2 階は明るさを基調にしていて、1 階は対象的に落ち着いた雰囲気で、ずっと居たくなるような図書館だなと思いました。

横倉:以前は「旧校舎を利用し、工夫しながら本棚を配置した図書館」という感じでしたけど、新しい中央図書館では、じっくりと本いただけるかと思います。今後は展示企画や近隣の大学と連携した「ビブリオバトル」などの様々なイベントを開催して、幅広い世代で利用していただける図書館を目指していきます。ぜひ、丸善さんとも一緒にイベントを考えたいですね。

中西:ぜひやってみたいです。7月、8月は夏休み期間ですし、今まで出来なかった「旅」をテーマにそれぞれが選んだ「選書対決」というのも面白いかも知れません。

横倉:「旅」をテーマにした「中央図書館×丸善」の連携企画展示。それいいですね、ぜひやりましょう!

―――早速、新たなイベントが決まりそうですね。書店員さんと司書さん。それぞれのコメントつきで本を紹介してもらえると、さらに視点が広がって面白そうです。お二方、今日はありがとうございました!

7月1日に開館を迎える「多摩市立中央図書館」。多摩センターの新たなシンボルが生まれることで人の流れが変わり、「本」を介して新たな人とのつながりが生まれそうです。

 

施設名
多摩市立中央図書館
住所
東京都多摩市落合2-35(多摩中央公園内)
開館時間
9時30分~20時
休館日
第一、第三木曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、特別整理期間
電話番号
042-373-7955
URL
https://www.library.tama.tokyo.jp/

 

店舗名
丸善 多摩センター店
住所
東京都多摩市落合1-46-1(ココリア多摩センター5階)
営業時間
10:00~21:00
電話番号
042-355-3220
URL
https://honto.jp/store/detail_1570067_14HB310.html
横倉妙子

多摩市中央図書館 館長

中西慶太

丸善 多摩センター店 店長


丘のまち物語/INTERVIEW ISSUE

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