パブリックビューイングin多摩センター
2024年9月19日(木)、ココリア多摩センターの壁面をスクリーンとして、プロ野球中継「読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ」のパブリックビューイングを実施。
民間施設と公共空間を一体的に活用し、ナイトタイムの賑わい創出に向けた社会実験です。今回は、この取り組みを行った読売巨人軍と、ココリア多摩センターの方にお話を聞きました。
1.読売巨人軍 金丸さん
◎実施にあたっての手ごたえや感想
プロ野球の場合は放送権の問題があり、パブリックビューイング自体の実施が少ないのですが、今回、街中で比較的簡易な方法でPVのイベントを実施して、新たな可能性が広がったと感じています。
プロ野球のテレビ中継が主流だった時代から、地上波放送が減少し家庭での視聴機会も少ない中で、野球場に来なくとも身近な人たちとプロ野球を楽しめる環境を提供できたと思います。実際に集まった方々を見ていても、大勢で見ると楽しいねといった雰囲気が感じられました。偶然通りかかって参加された方も多かったんじゃないでしょうか。
ただ、ほとんどの人が立って観戦していたので、参加者がゆっくり座って観戦できる環境づくりが必要という印象を受けました。
◎今後の展望
ジャイアンツは多摩市をホームタウンとして、少年野球教室やジャイアンツアカデミーコーチを派遣した学校訪問、市民デー、広報大使として選手を担当させるタイアップなどに取り組んでいます。今回のパブリックビューイングを通して、よりジャイアンツを身近に感じ、多摩市に近接する球場に足を運んでもらうなど少しでも興味を持つきっかけになればいいなと思います。ジャイアンツが地域に根付いて、地域の方々に支えていただけるような関係性を築いていくために、今後も可能な限りスポーツ振興やまちづくりに取り組んでいきたいと考えています。
2.ココリア多摩センター 営業担当の方
◎実施にあたっての手ごたえや感想
今回のパブリックビューイングは、当初想定していたよりも多くの方に参加していただき、注目度の高いイベントになったと思います。平日の夜はもともと人が少ないのですが、夕方以降に人が増えたり、滞在時間が伸びたりと目に見えた効果がありました。地下の食品売り場ではアルコールや総菜の売り上げが伸びました。6階レストラン街は夜の集客が課題であるため、今回のようなイベントで十字路まで人が流れてきてくれたのはよかったです。
◎今後の展望
ココリア多摩センター軒下の空間は、普段テナントのブース出店等で使用しています。今回パブリックビューイングでも軒下の活用として抽選会を実施しましたが、想像以上に反響があったため、地元に親しまれる取り組みについては今後も協力していきたいと考えています。同様のイベントがあった際には、館内のテナントを巻き込んで一体的に盛り上げていきたいと思います。























