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#多摩市広報部員が選んだ「まちの魅力」PRポスターの写真が決定しました!

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#多摩市広報部員が選んだ「まちの魅力」PRポスター企画に、たくさんのご応募ありがとうございました。
応募いただいた中から3作品を、まちの魅力をPRするポスターとして、多摩センター駅前風除版で掲出させていただきます。

■ポスターになる3作品
・krnn_photoさん 「桜ヶ丘公園ゆうひの丘」
・yuiponz1203さん「一本杉公園」
・s.g.interさん 「鶴牧東公園」

■掲出期間
令和6年4月1日~5月14日

※多摩センター駅前での掲出期間終了後も、市内公共施設ほかで活用していきます。

「野菜マルシェ」に行ってきました

まち歩きレポート No Comments

 

7月14日にトヨタモビリティ東京多摩永山店で開催された野菜販売会に行ってきました。

この催しは、トヨタモビリティ東京株式会社(以下;トヨタモビリティ東京)多摩永山店と東京グリーンシステムズ株式会社(以下:tgs)との連携で実現した企画で、永山の店舗を活用した地域連携事業第1弾として実施されました。

 

 

永山駅前のトヨタの店舗でマルシェが行われているという珍しい光景に、多くの人が足を止めていました。

 

 

 

販売されていたのは、多摩市と相模原市で採れた新鮮な野菜。この日はニンジン、ジャガイモ、ナス、トマトなどが並びました。

 

 

そのほかに、加工品のジャムやジュースも販売していました。

 

 

今回は特別企画として、大量に搬入されたキタアカリ(ジャガイモ)の詰め放題を実施!

 

 

スーパーなどでも人気のキタアカリが詰め放題ということもあり、大好評でした!

 

 

今回は平日の急な開催にもかかわらず、多くの人が地元で採れた新鮮な野菜を嬉しそうに購入していました。

今後も、この場所でどんな催しが行われるのか注目です。

 

 

今回、このイベントの仕掛け人であるトヨタモビリティ東京のトヨタ企画部新車企画室地域貢献グループの和泉さんと、tgsのサービス事業部の大河原さんに、企画の経緯などを伺うことが出来ました。

 

(左:tgs 大河原 淳さん 右:トヨタモビリティ東京 和泉 亜矢子さん)

 

最初に、tgsの大河原さんにお話を伺いました。

 

 

-東京グリーンシステムズはどんな会社ですか?
1992年に東京都、多摩市、SCSK(当時はCSK)が出資をして設立した会社です。

本日販売する野菜を生産するアグリ事業、お弁当などを販売するフード事業、名刺作成などを行うオフィス事業、研修会場などの清掃を行うメンテ事業、売店の接客などを行うショップ事業、胡蝶蘭やジュース、ジャムなどのギフトセットなどを販売するギフト事業を行っています。

当時、障がいのある方が活躍する場がまだまだ少なかった時代に、行政と民間が組んで、そのような場を第三セクター方式で経営している、かなり先駆け的な存在でした。

 

-会社の特徴
現在(取材時点)、120名を超える障がいのある方が働いています。障がいの種類も、身体、知的、精神とそれぞれいらっしゃいます。

障がいの種類によって仕事を変えず、同じ仕事をみんなでやっているところが、tgsの特徴のひとつかなと思います。

 

-特別支援学校との連携も
特別支援学校の授業に、職場での就業体験プログラムがあります。tgsも受け入れを行っていて、来ていただいた方が「tgsで働きたい」ということになれば、新卒で入社していただくということもあります。多摩市の桜の丘学園や、南大沢の南大沢学園などから実習に来ていただいています。

 

-今日はマルシェということですが、作っている野菜の特徴などはありますか?
障がい者の職域の場としてアグリ事業を展開しているため、畑の面積が小さい多摩市では、1回収穫して終了という作物ではなく、何回も繰り返し収穫できる野菜が中心になります。
逆に面積が大きい相模原市の圃場では、1回収穫して終わるジャガイモやニンジンなどを栽培しています。今回は弊社内の敷地内で採れた野菜と、相模原で採れた野菜を持ってきています。

 

-今回のマルシェのおすすめはなんですか?
オススメはフルティカトマトです。大変甘みがあって美味しいです。
あとは、ニンジンジュースもおすすめです。ニンジン70%、リンゴ30%で砂糖などを一切足してないのですが、とても甘くて飲みやすいです。
相模原市のふるさと納税の返礼品にも採用していただいています。

 

-普段、多摩市内でtgsの野菜を買いたいなと思ったら
スーパーのアルプスとサミットに野菜を卸していますので、普段も購入することができます。
自分たちで言うのもあれですが、結構品質が良いと評判で、スーパーからも、もっとどんどん出してほしいと言われるくらいです。

 

次に、トヨタモビリティ東京の和泉さんにお話を伺いました。

 

-トヨタモビリティ東京の地域貢献グループはどんな部門になるのでしょうか?
2019年に東京のトヨタ販売店4社が融合し、トヨタモビリティ東京(株)として生まれ変わりました。そこで「地域の課題に対してトヨタモビリティ東京のアセットを活用し”汗”をかいて、まちに貢献」しようと立ち上がった部門です。
まずは、江戸川区内店舗でのワークショップを開催し、地域のお困り事をお伺いしました。

 

-トヨタモビリティ東京の地域貢献
ワークショップでのご意見を基に、江戸川区内での買い物支援として配送サービス「ジモトヨタ」を実施しております。お車を手放された方や子育て中の方などにご利用いただき、地域の皆さんからもご好評をいただいております。

 

-感染症の流行の中で
世界的な感染症の流行がありましたが、その時に軽症者の移送用の車両があったら良いなという声があり、移送用の車両に改装して、自治体に無償貸与致しました。

 

-自治体との協定も
2019年に房総半島で台風の大きな被害があり、要請を受けて給電車を出したところ、大変お役に立てたようです。それをきっかけに、今では、20区18市4機関と、給電車両に関する協定を結ばせてもらっています。

 

-課題になっていたショールームの活用
当社のアセットとしてショールームやその軒先があります。何か地域のお役に立てたらという思いで利活用を模索する中、軒先でマルシェなどできないか多摩市経済観光課の方にご相談致しました。そこで東京システムズ様とのコラボをご提案いただき、今回のイベントに繋がりました。

 


-両社は、元々お付き合いのある企業?
今回のように、プロフィットのないところで、ご一緒したことはありませんでしたが、社有車のリース等で古くからお付き合いがあると聞いております。

 

-この話をもらったときのことを教えてください
とてもありがたい話だと思いました。実は、マルシェは他のところでもやっています。有楽町の「有楽町マルシェ」にテナントとして出したりしています。ただ、やっぱり本社が多摩市にある以上、地域貢献、都内に行くより多摩市内で、こういったイベントや交流を持ちたいと思っていました。

毎年11月に本社の敷地内で「丘の上の収穫祭」というイベントをやっていて、地域貢献は細々とやっていたのですが、こうして民間の企業と1対1でコラボできたのはすごくありがたいです。今後もこういった活動を広げていけたらと思います。

 

-今回は、自動車販売店の前という珍しい場所での開催
通る方たちが、何が起きているのだろうと興味を持ってくれると思う。今回は、人の往来や周囲の状況なども、確認したいと思っています。

 

-また、ここで開催も?
こういったイベントは、続けていくことで、口コミなどで広がって、地域に根付いていくと思っているので、今後もここで続けていけたらうれしいです。

多摩永山店の橋本店長も「継続して実施し、地域のお客様にもっとこのコラボを知っていただきたい」との思いがあり、引き続きコラボしていけると嬉しいですね。

-今後の展望を教えてください
この多摩永山店の軒先で8月中旬に「打ち水大作戦2023」を実施しました。SDGsの面においてもご協力できたことは嬉しく思います。これを機に、多摩永山店の軒先で地域のお役に立てることがあればこれからもどんどん協力させていただきたいと思っております。

私たちの目指すところは、地域にとって無くてはならない存在になっていくことです。地域での活動を続けて、トヨタモビリティ東京がここに無いと困ると、地域に存続を望んでもらえるようになりたいと思っています。

 

■イベント概要
東京グリーンシステムズ㈱は、1992年に東京都、多摩市、SCSK株式会社の出資による第3セクター方式で設立した企業であるとともに、多摩市企業誘致条例指定施設「SCSK多摩センターオフィス」に入居し、市とも関係の深い企業です。
今回、自店舗の空きスペースを提供するトヨタモビリティ東京㈱多摩永山店は、マルシェを通じて、地域住民に喜んでいただくとともに、今後も店舗の複合利用(ミックストユース)の観点から、多様な活用を提案し、地域の人々が集まる拠点を目指したいとのことです。

<開催概要>
日時:7月14日(金)15時00分~17時30分
会場:トヨタモビリティ東京㈱多摩永山店

■東京グリーンシステムズ㈱公式
https://www.tgs.co.jp/
■トヨタモビリティ東京㈱多摩永山店公式
https://toyota.jp/store-detail/03601/tcom-37A_g-97/index.html
■多摩市公式企業誘致指定企業(SCSK㈱)
https://www.city.tama.lg.jp/shisei/jigyosha/yuuchi/yuuchi/1005660.html
■多摩市観光まちづくり交流協議会Instagramアカウント
https://instagram.com/tamashi.youkoso_ttacc?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり」社会実験第2弾!

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聖蹟桜ヶ丘の街における居心地の良い水辺づくりを目指し、多摩川河川敷のルール作りや、新たに整備する空間の使い方を検証する社会実験の第二弾を実施しました。
今回は企画公募型の社会実験として、ドローンの体験会や、リバーサイドヨガ、遊具広場など、気になるイベントが目白押しでした。
今後も、多摩川河川敷にご注目ください。

社会実験第二弾チラシ

社会実験の様子

多摩市公式ホームページ
社会実験第2弾!!【聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり】

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで展示「児童館紹介~Happy Valentine~」を見てきました

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京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターAB館7階連絡ブリッジで行われている
展示「児童館紹介~Happy Valentine~」を見てきました。

市内に10館ある児童館全てが参加した展示はこれが初めてだそうです。

 

児童館の子どもたちが普段どんなことを楽しんでいるか、どんなことが好きなのか、
バレンタインにちなんだハートの形の中にメッセージを書いてくれています。

来年度は、児童館が多摩市にできて50年だそう。

児童館ができた順番にご紹介します。

 

 

 

「児童館での子どもの育成取り組みを見えるよう掲示をすることで、児童館をより身近に感じてもらいたい。
そして、さらに多くの子どもと保護者の方に利用してもらいたい」という思いから、
にぎわいのあるショッピングセンターでこの展示を行うことを決めたとのこと。

 

 

 

 

各児童館、工夫した展示品を作られていました。施設から出たトイレットペーパーの芯を再利用したり、
普段児童館での催しに参加してくださる地域の方にも参加してもらったり…。

各館の個性がありつつ、どこの児童館も子どもたちが生き生き活動している様子が伝わってくるようでした。

 

 

 

 

展示は2月17日(金)まで行われているので、ぜひ行ってみてください。

 

多摩市は地域ごとに児童館があり、子どもたちやお父さんお母さんの居場所になっています。

乳幼児から中高生まで、幅広い対象の催しがたくさん行われています。

今まで行ったことない人も、これを機に一度遊びに行ってみてはいかがでしょう?

 


子どもが遊びに行くだけでなく、お父さんお母さんが子育ての悩みを相談することもできます。

地域の子育てを応援する多摩市の児童館にご注目ください。

パルテノン多摩クラウドファンディング「航空斜め写真を撮影して、街の姿を未来に残そう!」

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パルテノン多摩では、1月31日まで、クラウドファンディング「航空斜め写真を撮影して、街の姿を未来に残そう!」を実施しています。

再生の時期を迎えた多摩ニュータウンと多摩市域の航空斜め写真を撮影して、未来に残すという参加型のプロジェクトです。

東京都・UR都市機構が継続して撮影してきた定時的な航空斜め写真の撮影は、平成15年(2003)で終了し、その後パルテノン多摩が開館25周年を記念して平成24年(2012)に撮影した後、10年ほど撮影ができておりませんでした。

再生期を迎えた多摩ニュータウンの今の姿を過去と似たようなアングルで撮影し、未来に航空斜め写真の定点写真を残したいと考えています。

今回は多くの人が参加できるクラウドファンディングで実施し、
参加型で未来へ資料を残します。

リターンには撮影した航空斜め写真の絵はがきやフォトブックのほか、地域特産品の「桜ぽるぼろん」や、一本杉炭やき倶楽部で製炭した炭「たまニュー炭」と炭火焙煎珈琲のセット、市内在住作家によるボタニカルアート絵はがきなど、地元色のあるものや、撮影地点を指定できる撮影指定権というリターンも用意しています。

よろしければ是非、ご支援いただけましたら幸いです。

【募集時期】募集中~1/31(火)まで
【目標金額】250万円
(All or Nothing 型で実施するため、目標金額が集まらなければ事業は実施されません)

●実際の支援用ページ
https://readyfor.jp/projects/parthenon-aerial-photo

●チラシ(WEBで支援できない方用に、申込書を送付して銀行振込という方法のご案内もしています)
https://www.parthenon.or.jp/wp-content/uploads/2022/12/e4d40def159179c1fc833a0237549cc8-1.pdf

●解説動画

●読売新聞に掲載されました
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20221220-OYTNT50170/

●東京新聞に掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/222254

●タウンニュースに掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0306/2023/01/05/658340.html

今の街の姿を、後世に残していけたらと考えておりますので、
是非応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ】

パルテノン多摩共同事業体内 公益財団法人多摩市文化振興財団 事業課 学芸担当
電話:042-375-1414(代)

10月22日(土曜)「見つけよう秋の多摩NEWライフ」を開催します!

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10月22日(土)、29日(土)、30日(日)の3日間、多摩ニュータウン永山団地(東京都多摩市)周辺で、将来実現したい暮らしや屋外での過ごし方を考えるパークイベント「見つけよう秋の多摩NEWライフ」を開催します。
永山南公園でテントやハンモックを広げてくつろぐ体験イベントや、団地で多摩ニュータウン地域の歴史を振り返る古地図や写真の展示、アート&デザインユニットのミッケリミッケによる旧東永山小学校のレガシーランタン作りのワークショップ、一般社団法人ニューマチヅクリシャによるアート展示などを行う予定です。
また、22日(土)は永山名店会の「秋祭り」、29日(土)は多摩ニュータウン8商店会の「ハロウィンイベント」を同時開催します。

近隣にお住いの方はもちろん、多摩市に興味がある方、引っ越し先として多摩ニュータウンを検討している方をはじめ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

【概 要】
1.名 称・テーマ

諏訪・永山地区の地域資源の発掘・再確認の取り組み第3弾
テーマ:「見つけよう秋の多摩NEWライフ」

2.日 時

2022年10月22日(土曜)、29日(土曜)、30日(日曜)
イベントの開始時間はいずれも10時~(予定)
※各プログラムで開催時間が異なります。詳細はチラシのスケジュールを参照ください

3.主 催

UR都市機構、(株)オリエンタルコンサルタンツ(業務受託者)、(一社)ニューマチヅクリシャ、中部地域包括支援センター、有限会社オネスト、munchies、イエナスクールゆめまる、多摩市若者会議

4.協 力

永山団地名店会、多摩市、On Tama、升川建設(株)

5.申込方法

事前の申し込みは不要です。当日直接会場までお越しください。

6.内 容

諏訪・永山地区の地域資源の発掘・再確認を目的として、地域の皆さんから寄せられた「実現したいソトでの過ごし方」を永山南公園で体験していただけます。

7.参加費

無料(交通費各自負担、『レガシーランタンを作ろう!』のみ参加費500円)

8.スポット

永山南公園・永山団地名店街(104号室・103号室・中部地域包括支援センター前)・UR諏訪永山2-3-5棟

▼各スポットの内容▼

※各日でプログラムが異なる場合があります。詳細はチラシのスケジュールを参照ください。

(1)永山南公園
①キッチンカー出店(日にちにより出店が異なる場合があります)
②プレイパーク(テント・本貸出、ハンモック、ごろごろゾーン、サークルベンチ)
③高齢者の移動手段体験会
④ラーニングラウンジ

(2)永山団地名店街
①レガシーランタンを作ろう!
②レガシー図版で作ろう!
③地域の働き場
④ハセコのメイク部屋
⑤イエナスクールゆめまる
⑥諏訪・永山思い出展示館
⑦高齢者ラダー体操
⑧みんなで脳トレ(展示)

(3)UR諏訪団地2-3-5棟
①たまのニューテンポ

■UR都市機構ホームページ:https://www.ur-net.go.jp/news/20221011_touchin_tama.html

【お問い合わせ】多摩市役所 都市整備部 都市計画課 ニュータウン再生担当
(電話042-338-6959)

村木 厚子氏・小巻 亜矢氏出演!健幸まちづくりシンポジウムオンライン「女性のための健幸づくり~自分を大切に、仕事・子育てを笑顔で~」

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健幸まちづくりシンポジウムオンライン2020年11月9日18時00分からYouTube多摩市公式チャンネルで配信します
 多摩市のサンリオピューロランドにて、健幸まちづくりシンポジウム(TAMA女性センター共催講座)「女性のための健幸づくり~自分を大切に、仕事・子育てを笑顔で~」を2020年11月9日(月)18時からオンラインにて開催します。※1
元厚生労働省事務次官の村木 厚子さんと、株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長兼サンリオピューロランド館長の小巻 亜矢さんによる、講演と対談を行います。
 おふたりとも、常に笑顔を忘れない素敵な女性ですが、その笑顔とは裏腹に、波瀾万丈の人生を送られてきました。様々なキャリアを重ね、困難を乗り越えて常に笑顔で輝いている村木さんと小巻さんから、自分らしく生きていくためのヒントを頂ける貴重な機会です。
冬のはじめ、40万個のイルミネーションの光に包まれた多摩センター※2で、多摩市で30周年を迎えるサンリオピューロランドからお送りする※3、村木さん、小巻さんからの心あたたまるメッセージを受け取ってください。

※1 本シンポジウムはオンラインのみの開催です。一般参加者の会場での観覧はできません。
※2 多摩センターイルミネーション2020(2020年11月7日~2021年1月11日実施)
※3 サンリオピューロランドは2020年12月7日に開業30周年を迎えます。

【講師紹介】
■村木 厚子氏村木厚子氏の写真
 村木さんは、霞ヶ関でまだ女性官僚が少ない時代に旧労働省に入省し、キャリアを重ねられました。2009年に郵便不正事件で有印公文書偽造等の罪に問われ、逮捕・拘留されるも、164日間にも及ぶ拘留生活で100冊を超える本を支えに、見事無罪を勝ち取り、復職。2013年から15年には、厚生労働省の官僚のトップである事務次官を務められました。退職後も、津田塾大学等で教鞭をとられるほか、困難を抱える若い女性に寄り添い、支援する「若草プロジェクト」など、精力的に活動されています。

■小巻 亜矢氏小巻亜矢氏の写真
 小巻さんは、大学卒業後に株式会社サンリオに入社されました。専業主婦生活を経て仕事復帰。2016年にサンリオピューロランドの館長に就任し、当時経営危機に陥っていたサンリオピューロランドをV字回復させ、来場者数は18年度に過去最高を記録しました。また、「日経ウーマン」(日経BP)が選ぶ日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」の大賞に選ばれるなど、そのご活躍が広く社会に認められていらっしゃいます。プライベートでは、次男を事故で亡くされ、自身も乳がんを克服するなどの経験をされています。

【概要】
開催日時︓2020年11月9日(月)
     18時00分~20時00分
会  場︓サンリオピューロランド (多摩市落合1-31)
実施主体︓主催︓多摩市
     共催︓株式会社サンリオエンターテイメント
     後援︓厚生労働省
参 加 費︓無料
対  象︓どなたでも
視聴方法︓ ①YouTube多摩市公式チャンネルでのライブ配信
       URL:https://www.youtube.com/user/tokyotamacity 
      ②後日、編集した動画を同チャンネルよりオンデマンド配信
      ③多摩テレビ(11ch)で視聴
      ※視聴には多摩テレビとの契約が必要です。
      放送番組(予定) [THE GOLDEN TV]
      12月5日、12日、19日、26日 19時00分~21時00分
       
【イベント内容】
 基調講演︓村木 厚子氏(元厚生労働事務次官)
 講  演︓小巻 亜矢氏(サンリオエンターテイメント代表取締役社長)
 対  談︓村木氏・小巻氏対談
      コーディネーター 松本 祐一氏(多摩大学教授)
 挨  拶︓阿部 裕行(多摩市長)、倉吉 紘子(多摩市健幸まちづくり政策監)

◆詳細については多摩市公式ホームページをご参照ください◆
 多摩市公式ホームページ:http://www.city.tama.lg.jp/0000011814.html

【その他】
・本シンポジウムはオンラインのみの開催です。一般参加者の会場での観覧はできません。
・手話通訳があります。

【お問い合わせ】
 多摩市役所健康福祉部健幸まちづくり推進室
 電話︓042-338-6916

健幸まちづくりシンポジウムオンライン~多摩市で叶う、新しい健幸!ワーク~

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健幸まちづくりシンポジウムのタイトルが入った写真です
【10月11日に実施しました】
当日の動画をこちらで公開しています(クリックするとYouTube多摩市公式チャンネルに移動します)
・ダイジェスト版・字幕付き:健幸まちづくりシンポジウムオンライン~多摩市で叶う、新しい健幸!ワーク~
・ノーカット版:健幸まちづくりシンポジウムオンライン~多摩市で叶う、新しい健幸!ワーク~

【健幸まちづくりシンポジウムオンラインとは】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、テレワークでの働き方が急速に普及※し、コロナ禍が収束した後も、この流れは継続することが見込まれています。

これは、従来のオフィスという場で一斉に同じ時間で働くことが再検証され、それぞれの社員が最も生産性が高い場所と時間を選ぶ働き方に変わっていくこと、企業からすると、賃料の高い都心の大きなオフィスは必須ではないことを示唆しているともいえます。

新宿から30分という好立地で、ビジネスの重要な場面では気軽に出かけていける都心へのアクセスを維持しながら、市民一人当たりの市立公園面積が都内第1位という緑の多い環境を併せ持つ多摩市は、まさに今後の新しい働き方に最適なまちのひとつです。

多摩市で実現するウィズコロナ時代の健康で幸せな働き方について、働き方改革の専門家、多くのまちの魅力を知る住宅雑誌の編集長を招き、「今」と「これからの可能性」について、市民とともに考えるシンポジウムをオンラインで開催します。

※東京都が5月に実施した調査によると、都内企業(従業員30人以上)のテレワーク導入率は62.7%で、3月時点の調査(24.0%)に比べて2.6倍に大きく上昇。

【プログラム】
(1)挨拶・プレゼンテーション
阿部 裕行(多摩市長)

(2)テレワーク経験者・有識者・市長によるパネルディスカッション
・パネリスト:阿部市長、長島 剛氏(多摩大学教授)、多摩市に在住在勤の市民
・コーディネーター:安藤 哲也氏

(3)講評「30代から考える人生100年時代のライフシフト」
・安藤 哲也氏 NPO法人ファザーリング・ジャパン  ファウンダー/代表理事

1962年生。二男一女の父親。明治大学卒業後、出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援事業を展開するNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立し代表に。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い。

安藤 哲也氏

(4)講評「選ばれる郊外、選ばれない郊外」
・池本 洋一氏 株式会社リクルート住まいカンパニー SUUMO編集長 兼 SUUMOリサーチセンター長

1972年滋賀県生まれ。1995年上智大学新聞学科卒。同年リクルートに入社。
営業、ブランド戦略、事業開発、情報誌編集を経て、2011年よりSUUMO編集長(現職)2019年よりSUUMOリサーチセンター長も兼任。
既存住宅、リノベーション、省エネ、DIY賃貸、シニア、地方創生等のテーマで情報発信を行い、住まい領域のコメンテーター的な役割を果たす。

池本 洋一氏

【開催概要】
・開催日:10月11日㈰ 14:00~16:00
・観覧方法:YouTube「多摩市公式チャンネル」に動画を公開しています。
視聴はこちらから(多摩市公式チャンネルに移動する)

【お問い合わせ】
多摩市役所健幸まちづくり推進室
℡:042-338-6916

#多摩市広報部員 写真展“魅力いっぱい!〜多摩市はあなたを待っている〜”開催!

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2年目に入った #多摩市広報部員 では、みなさまから投稿された写真を展示する、写真展を開催します。
9月にみなさまから写真展の名称・テーマを提案いただくところからスタートしたこの企画も、
ついに明日11月21日(木曜)に開催を迎えます!

9月30日(月)〜10月14日(月・祝)の投稿キャンペーン期間中に応募いただいた写真をすべて展示いたします。
改めて、たくさんのご投稿ありがとうございました。
写真展は12月1日までです。京王聖蹟桜ヶ丘SC7階の連絡ブリッジへぜひお越しください!

【お知らせ】
開催期間中、会場で「#多摩市広報部員2020カレンダー」を各日限定30部配布しています!

今回の写真展の作品が使われたオリジナルのカレンダーです。ぜひ会場でゲットしてください!

【写真展概要】
名称:魅力いっぱい!〜多摩市はあなたを待っている〜
テーマ:あなたがみんなに知ってほしい多摩市のとっておきの場所、風景、人、お店、食べ物などの写真
日時:2019年11月21日(木)~12月1日(日)
場所:京王聖蹟桜ヶ丘SC AB館7階連絡ブリッジ
観覧料:無料

「みんなに知ってほしい多摩市のとっておきの場所、風景、人、お店、食べ物などの写真」がみなさまを待っています。

三世代の近居・同居を応援しています‼

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「親が近くにいると、子育てを協力してもらえて安心」

「孫の成長が、近くで見られるので嬉しい」

「親に何かあった時、すぐに駆けつけられるので安心」

子育て家庭が親元の近くに住んだり、同居することには様々なメリットがあります。

そこで、多摩市では、そのような環境作りを応援するために、市外から市内の親元へ転入される子育て世帯に対して、最大30万円を補助する『多摩市三世代近居・同居促進助成事業』を行っています。

多摩市内の親世帯と近居または同居を検討中の方は、令和元年12月27日(金曜)までに、多摩市役所都市計画課住宅担当(℡042-338-6817)へお気軽にご連絡下さい。

※契約前に、事前の申請が必要です。
※「多摩市三世代近居・同居促進助成制度パンフレット」はコチラ

【概要】
1 制度名称
「多摩市三世代近居・同居促進助成制度」

2 当制度での近居・同居の定義


⑴ 近居の定義
・親世帯が多摩市内に居住し、多摩市外に居住する子育て世帯が多摩市内に転入すること
・多摩市外に居住する子育て世帯が、多摩市外に居住する親世帯の居住地から直線で2km以内の多摩市内に転入すること
⑵ 同居の定義
・ 多摩市外にいる子育て世帯が、多摩市内に居住する親世帯と一緒に住むこと

3 補助の対象になる費用
・住宅の新築に係る請負工事費用
・住宅の購入費用
・同居をする場合にあっては、子育て世帯が居住する住宅の改修工事費用
・住宅の取得又は改修工事に係る土地又は建物の登記申請又はその委託費用
・子育て世帯の転入に係る引っ越し費用

4 補助対象者
以下のすべてに該当すること
・18歳未満の子どもを養育する50歳未満のもので構成される世帯(妊娠中も含む)
・親世帯及び子世帯の同居するもの全員が住民税及び固定資産税の滞納がないこと
・転入後、引き続き市内に、5年以上にわたり居住を継続する見込みであること
・親世帯及び子世帯が生活保護法による保護を受けていないこと

5 補助対象住宅
以下のすべてに該当すること
・自己の居住を目的とした戸建て住宅・共同住宅である、または、同居の場合は親世帯を構成する者の所有する住宅であること
・賃貸住宅でないこと
・併用住宅の場合は、自己の居住の用に供する部分が住宅の床面積の2分の1以上であること
・建築基準法その他の関係法令に適合した建築物であること(新耐震基準(昭和56年6月1日施行)を満たしていること)
・居住専用部分の専有面積が、以下の算出式により算出される最低居住面積を満たしていること
※最低居住面積:10平方メートル×世帯人数+10平方メートル

6 手続きのおおまかな流れ

⑴ 近居の場合                                                    ⑵ 同居の場合

7 必要書類などの詳細について
多摩市公式ホームページ「多摩市三世代近居・同居促進助成制度について」を参照
もしくは下記の問い合わせ先にご連絡下さい。

【問い合わせ先】
多摩市 都市整備部 都市計画課 住宅担当 TEL 042-338―6817(直通)