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MUJI × URの見学ツアーに参加してきました!

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多摩市・京王電鉄・UR都市機構が企画する「多摩ニュータウン魅力実感イベント」が、11月9日(土)に永山南公園・永山北公園で開催されました。

次世代モビリティの試乗体験や無料カフェコーナー、焚き火コーナー、工作コーナー・・・ほかにも、様々な遊具が設置してありました。

青空のもと思いっきりトランポリンしたり、音がなるタイヤをジャンプで演奏する子どもたち。

楽しそうな声で賑わっていました!!

 

そんな中、今回注目したのは「 MUJI  x  UR 」の見学ツアー!!

築年数が50年近くになる団地が、無印良品とUR都市機構によってどのようにリノベーションされたのか気になりませんか?

部屋は人気のためなかなか空室がなく、リノベーションされた部屋を見る機会がなかったため、自由に見学でききる今回の見学ツアーを楽しみにしていました!

多摩市内には「 MUJI × UR 」の部屋が15戸あるそうで、見学した部屋は、京王永山・小田急永山駅から徒歩20分ほどのところにある多摩ニュータウン永山団地のモデルルームの1室でした。

永山南公園から参加者と一緒に歩いてモデルルームへ。

建物の間隔は広々としていて、光や風がよく通り、たくさんの緑もあります。

団地=古いというイメージもありますが、ここは住むための場所として整えられた最適な環境のように感じました。

今回見学した部屋は、5階建ての2階。

この住棟にはエレベーターがありませんでしたが、付いているところもあるそうです。

私は、小学生の頃まで団地住まいでしたので、階段を登りながら懐かしさを感じていました。

部屋に入ると心地のよい空間が広がっており、ドアノブ、鴨居、押し入れなどは元々備えつけられていたものを生かしたつくりで新築にはない温かみのある味わいがありました。

リノベーションされたところは、重さから開放された段ボールふすまや、家具をおいて洋室のように使うこともできる麻畳が用いられている和室、シェルフと組み合わせて使うこともできる小天井などでした。

また、壁付けだったキッチンはオシャレな対面式にリノベーションされ、キッチン下はすきっりとしていて自由に使えるようになっていました。

押し入れはとても広くたっぷりと収納ができそう!

子どもたちにとっては、かくれんぼに最適な場所のようでした。

 

今回訪問した地域は、住宅街なのでとても静かで、窓からは緑が目に入り、子育て世帯からご高齢の方々まで幅広い年代がとっても穏やかに暮らせそうな素敵な空間でした。

ご興味をお持ちになった方は、UR賃貸住宅をチェックしてみてくださいね!!

”街にカルチャーを みんなでつくる文化祭” NEWTOWN2019に参加してきました

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カルチャーWebメディア「CINRA.NET」が中心となって開催する「NEWTOWN 2019」カルチャーフェスイベントが10月19日・20日の2日間開催されました。

昨年までは、デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)で開催されていたイベントでしたが、今年はパルテノン大通り・パルテノン多摩も会場となりエリアを大幅に拡大しての開催でした。

多摩センター駅のすぐそばには、多摩市の市政施行からの歴史年表が掲示されていました。年表下には、来場者の歴史を書き足せるようになっており、「ハローキティと出会う」や「多摩市に引っ越してきました」など様々な思い出が記されていました。私も「2014年○○(娘名前)誕生!! 子育て多摩でスタート!」と書いてきました!

さらにパルテノン多摩方向へと進む途中には、ピラティス体験ができるテントやその場でヘアカットができるテントがありました。人が行き来する通りでヘアカットするのはとても斬新だと思いました。お客さんが途切れないほどの盛況でした!

その他にも、ラッパーの方と一般参加者のダンスのコラボや、その日に受験を終え帰宅途中の女子高生が飛び入り参加し、受験を終えての気持ちと将来の夢をラップにしてもらうなどのイベントもありました。

東京都が認める大道芸のライセンス、ヘブンアーティスト(音楽部門は全国に98組のみ)を持っているEPPAI(いっぺい)さんによるヴァイオリン、オルガン、ドラムス、ボーカル、カズーなどを同時に演奏するストリートパフォーマンスは圧巻でした!

その向かいには、タピオカの呪いに立ち向かうという面白いコンセプトのお化け屋敷があったり

脱出ゲームもありました。脱出ゲームの攻略には、檻にいれられた参加者だけでは解けないなぞがあり、通りがかりの人に協力を求める必要があるので、いろいろな人を巻き込んで展開する楽しいゲームでした!

さらに進むと洋服や小物、おもちゃやお菓子などを販売するテントが並んでいました。普段身近にないデザインが多く、見ていてワクワクしました!

ココリア多摩センター前の十字路にはやぐらが組まれ、日中はDJライブ、午後には躍り手を招いての盆踊り大会が行われました。洋楽にあわせて踊る盆踊りは初体験で不思議な感じでしたが、カルチャーの融合を目の当たりにできた気がしました。

十字路の先にはタピオカドリンクやクレープなどのフードカーも並んでいました。

その先には飲食スペースが設けられ、パルテノン多摩の大階段下に設置されたライブステージで繰り広げられるミュージックイベントを楽しみながら食事ができるようになっていました。

写真は、DÉ DÉ MOUSE & Akinori Yamamoto from LITE のライブの様子。皆さんライブハウスにいるかのような大盛り上がりでした。

駅前エリアだけでも1日充分に楽しめました!

見るだけでなく実際に参加し普段体験できないことを身近で楽むことができる文化祭でした!

大人も楽しめるカルチャーイベントに皆さんも来年はぜひ!

涼を求めて一本杉公園へ遊びに行ってきました!

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多摩センター駅から徒歩25分ほどにある一本杉公園に水遊びができる「流れ」が登場しています!

水遊びの道具を持った親子で連日賑わう、通称 「じゃぶじゃぶ池」に親子で遊びに行ってみました。

この「じゃぶじゃぶ池」は、自然の渓流のようなつくりになっていて、まるで沢登りをしているかのように楽しめます。

自然の川は、石に苔が生えていたり、グラグラしたりと足を滑らせやすいですが、ここの石には苔がほとんどなく、石はすべて固定されているので滑りにくく安全です。

そのため、小さな子でも歩きやすそう。

上流の水深は、大人のくるぶしほどで、下流は子どもがバタ足で泳げるほどの深さがありました。

水は水道水を使っていて、塩素系消毒剤が入っているとのこと。

清掃は定期的にされており、清掃日はすべて水が抜かれ使用できないようですので、ご注意ください。

 

「じゃぶじゃぶ池」を満喫したら、坂を下った先にあるトンネルを抜け、さらに奥まで進むと、約200年前に建てられた旧加藤家住宅があります。

こちらは、見学だけでなく自由に利用することができます。

事前に予約すれれば、貸切の利用や、囲炉裏やかまども利用できるそう。

ただ、冷房はありません!

暑さに慣れていないと少し辛いかもしれませんが、風が通るので外よりは断然涼しく感じました。

庭は、丁寧に掃き掃除されており、砂利に箒跡がつけられきれいです。

また、庭でチャボを飼っていて、日中は古民家周辺を気ままにお散歩していました。

 

のどかな空気に包まれた旧加藤家。

水遊び後は、体をこちらで休めてみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

一本杉公園「流れ」

期間:2019年7月20日(土)〜 8月31日(土)

時間 :9時00分 〜 17時00分

※ 8月19日(月)は清掃のため使用不可

住所:多摩市南野2−14

駐車場:有り 100台(無料)

 

旧加藤家(一本杉公園内)

利用時間:9時00分〜16時30分

(団体利用は9時30分〜15時30分)

休館日:毎週月曜日(国民の祝日にあたる場合は、その翌日)、年始年末(12月29日〜1月3日)、その他教育委員会が特別に定める日

電話番号:042−371−8668

 

 

ココロもカラダもリフレッシュ! 親子カフェおむすび

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子育て中のパパやママにとっては、親子でくつろげる場所は貴重ですよね。そんなお店があると聞いて、さっそく子どもと一緒に行ってきました!

 

「親子カフェおむすび」は、聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分のところにあります。

子育て真っ最中の2人のお母さんによって、2018年9月に、月曜日にだけ営業する親子カフェとしてオープン。

お店の名前は「親子カフェ」ですが、飲食を目的としたお店ではないそう。

子どもが健やかに育つため、農業体験などのイベントや五感を使って感じるワークショップが開催されています。ほかにも、発達が気になる子どもをもつお母さんのための講座もあるみたい。そして、イベントや講座の後にはみんなでランチです!

今回の講座のテーマは「不登校って、どんな暮らし?」でした。参加者は7名で、講師の方と距離が近く、参加者は日頃口には出さない思いを語りあったり、溜め込んだ気持ちを吐き出したりと、講座を通して心の交流がありました。講座の間、子どもはお店の中にあるプレイスペースでベテラン保育士さんに見守られ元気に遊んでいました。

講座後はお待ちかねのランチタイム! メニューは手作り塩むすび、お味噌汁。それから、「あしたや」さんに特注しているお弁当。

おむすびのお米はなんと多摩市の小暮農園のものだそう。多摩でお米が作られている事にびっくりしました!!

お味噌汁は、昆布でとったダシの中に、多摩市の相澤農園で作られた完全無農薬野菜がたっぷり入っていました。あえて味噌は溶かず、お好みの濃さに調整できるよう味噌玉が別皿で提供されます。離乳食期のお子さんも食べられるようにとの心遣いがうれしいですね。

素材がいいからこそ味付けはシンプルに!  それがこだわりだそうです。

他にも、子どものおやつにぴったりな相澤農園の人参を使用した「にんじんマドレーヌ」(焼き菓子TOMOさんとのコラボ商品)、同じく「にんじんボーロ」がありました。

「これからも、おむすびでは親子の『健やかな成長』を願って、こだわりの食とこだわりのイベントを開催していきたいです。人と違っていい、違うから素晴らしい。自分にしかない『本来持っている生きる力』を参加者が感じられる場所がつくれたら」と主催者の方が語ってくれました。

スタッフや一緒に何かイベントをやりたい方も募集しているそうです!

 

今回、講座に参加してココロが癒やされ、ランチでカラダに元気が染みわたったような気がしました!

9月で一周年を迎えるそうで「一周年ありがとう! ペール☆オレンジライブ」が9月9日にあるそう。また、9月30日には「うちの子聞いて! 発達おしゃべり会」が開催されるそうです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

親子カフェおむすび店舗情報

住所:多摩市一ノ宮3-5-24 1階(駐車場あり3台)

TEL:080‐5173‐2270

メールアドレス:oyakocafeomusubi@gmail.com

公式Facebook:https://www.facebook.com/oyakocafeomusubi.tama

※営業時間はお問合せください