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「未来創造シンポジウム」を開催しました!

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2018年11月21日、多摩市は創業支援事業の一貫で「未来創造シンポジウム」を実施しました。

講師に、多摩市出身の社会起業家である出雲充氏(株式会社ユーグレナ代表取締役社長)と小林りん氏(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事)をお招きし、「社会を変える」をテーマにご講演いただきました。

当日は、講師2人の熱いメッセージに、会場は大いに盛り上がりました。

詳細は以下の実施報告書をご覧ください。

「未来創造シンポジウム実施報告書」

 

また、本シンポジウムは、京王電鉄、多摩信用金庫、多摩大学、多摩市の四者共催事業として実施をした初めてのイベントです。多摩市では、今後もこの産学官金の枠組みで、各者の強みを最大限に発揮しつつ地域経済を盛り上げるための事業を実施してまいります。

 

◆その他の多摩市の創業支援事業◆

多摩市ビジネス支援施設

「KEIO BIZ PLAZA」

・「コワーキングCoCoプレイス」

1/26(土)開催!リフォーム・リノベーション講座②

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住替え支援事業を行っている多摩市住替え・居住支援協議会では、第2回リフォーム・リノベーション講座を開催します。

今回はURが多摩ニュータウン永山団地の『MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト』によってリニューアルした物件の実例見学を行います。

リノベーションが持つさまざまな可能性を、自身の目で直接見て体感できます!

たくさんのご参加お待ちしております。

◎内容変更【チラシ】多摩ニュータウン永山MUJI×UR実例

12/8(土) 東京ヴェルディ J1参入プレーオフ決定戦 パブリックビューイング開催のお知らせ!(終了しました)

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多摩市がホームタウンの「東京ヴェルディ」が「2018 J1参入プレーオフ」で勝ちすすみ、ジュビロ磐田との決定戦に進出します!

多摩市ではDAZNによる中継映像でパブリックビューイングを実施します。

発売開始30分でチケットソールドアウトとなった‟世紀の一戦”を

「東京ヴェルディ」のホームタウン多摩市で応援しましょう!

11年ぶりのJ1ステージまであと一勝!

皆様のご来場をお待ちしています。

 

“DAZN  Presents パブリックビューイング”
2018 J1参入プレーオフ決定戦(東京ヴェルディVSジュビロ磐田)

【日 時】12月8日(土)14時キックオフ(開場:13時30分)
【場 所】多摩市立総合体育館 第一会議室〔東寺方588-1〕

http://tama-sports.com/gymnasium

【入 場】無 料※事前予約不要
【注意事項】
※駐車場は限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
※会場の座席は限り(100名)があります。予め了承ください。
※近隣に住宅がございますので、大声や鳴り物等による応援は禁止となります。

【お問い合せ】

多摩市役所くらしと文化部スポーツ振興課スポーツ振興担当

電話番号: 042-338-6954

1208PVチラシ

 

12/9(日)開催!南多摩3市(多摩市・稲城市・町田市)観光交流サミット2018(終了しました)

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多摩市・稲城市・町田市の3市で開催する観光サミット2018についてのご案内です。

今年度より、多摩市では、稲城市・町田市と連携し観光PR事業を行っています。
その一環として、”まちづくりの達人”西川りゅうじん氏をお呼びして観光交流サミット2018を開催いたします。

西川りゅうじん氏は、せんとくん、モリゾーとキッコロ、ヒルズ

つくばエクスプレス、焼酎ブームの仕掛け人です!!!

【南多摩3市観光交流サミット2018】
日時:平成30年12月9日(日曜日) 14:00~16:00
会場:稲城市地域振興プラザ(東京都稲城市東長沼2112番地の1)
主催:南多摩3市観光推進協議会(多摩市・稲城市・町田市)

参加申込み・問合せは

1.所属・役職・氏名
2.ご連絡先(TEL、FAX、MAIL等)
3.同行者の有無(同行者がいる場合は氏名記載)
をご記入の上、

南多摩3市観光推進協議会事務局(JTB)
もしくは、多摩市経済観光課 川端、伊藤まで

JTB
FAX:042-521-5558
メール: minamitama@jtb.com

多摩市経済観光課
川端:kawabata-masataka@city.tama.tokyo.jp
伊藤:ito-maiko@city.tama.tokyo.jp

※締切りは過ぎておりますが、12月7日(金)までにご連絡いただくか、間に合わない場合でも定員には余裕がありますので当日参加も可能です。
※多摩市・稲城市・町田市の方向けのイベントですが、関心がある方も大歓迎です。

samito

12/15(土)開催!リフォーム・リノベーション講座(終了しました)

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住替え支援事業を行っている多摩市住替え・居住支援協議会ではリフォーム・リノベーション講座を開催することとなりました。

「自身の希望を叶える家づくりとは何か?」、「リフォーム・リノベーションによって「何を」叶えたいか」をワークショップ形式で考えていきます。

住替え検討中の方や、リフォーム・リノベーション検討中の方、また将来の住まいづくりについて考えたいという方などの参加をお待ちしております。

◎リフォーム・リノベ講座チラシ

多摩市の魅力が詰まった「ことりっぷ 多摩市」を無料配布します!

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多摩市では(株)昭文社の人気ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とタイアップし、

市外の方に向け、多摩市の魅力や楽しみ方を紹介する「ことりっぷ 多摩市」を作成しました。市内外で無料配布します!

地元に根差したこだわりのカフェやパン屋さん、歴史を感じる観光スポットなどを「ことりっぷ」らしい目線で紹介しています。

「ことりっぷ 多摩市」と秋のお散歩に出かけませんか。

※なくなり次第終了となります。

 

<「ことりっぷ 多摩市」の概要>

(1)規格
   A5変形判、フルカラー、16ページ
(2)配布部数
   20,000部(※なくなり次第終了)
(3)配布開始日
   9月16日(日)より順次配布開始
(4)配布場所
   ①9月16日(日)より以下の書店にてレジサンプリング(※)開始
   ・ジュンク堂書店(吉祥寺店、立川高島屋店)
   ・文教堂(京王八王子店、CAcafe渋谷店)
  (※)書籍購入時に20代~30代を中心に先着順で配布予定。

   ②10月以降順次配布予定
   ・東京都観光情報センター(東京都庁、バスタ新宿、多摩(エキュート立川3階))
   ・近隣市観光協会(八王子市、日野市、府中市、調布市、世田谷区、川崎市)
   ・昭文社主催イベント「ことりっぷ旅するマルシェ」(11月3日(土)・4日(日)開催)
   ・啓文堂書店(京王線沿線の店舗)
   ・京王プラザホテル多摩
   ・その他近隣市の店舗等にて配布予定

記者会見資料はこちらよりご覧いただけます

9/16(日)せいせきみらいフェスティバル2018withKAOFESを開催します!(終了しました)

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今年で4回目となるせいせきみらいフェスティバルが9/16(日)に開催されます。

太鼓やトランペットなどのステージや、数々の露店が出店し、フィナーレに花火を打ち上げます。

今年は花火を500発打ち上げる予定です!
日中は、KAOFESも同時開催されおしごと体験など親子そろってお楽しみいただける企画が盛りだくさんです。

日中から夜まで楽しめますので、ぜひお越しください!

 

詳細はせいせきみらいフェスティバルHPでご覧ください。

◆開催日:2018年9月16日(日)
    ※荒天時は9月29日(土)へ延期(花火のみ)

◆時 間:10:00〜19:00(予定)

     花火打ち上げ時刻は18時30分を予定

◆会 場:多摩市 一ノ宮公園(多摩川河川敷)

◆イベント内容:飲食出店/ステージショー/花火打ち上げ(500発)

◆主 催:せいせきみらい活性化実行委員会

◆共 催:KAOFES実行委員会

◆後 援:多摩市

たまのはしフォトコンテストの入賞作品が決定しました!

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都内では有数の181もの橋がある多摩市の特徴を、新たな観光資源として活用するプロジェクトの一環として「たまのはしフォトコンテスト」を開催し、多摩市の橋を含めた風景の写真を募集しました。

たくさんのご応募ありがとうございました!

応募総数224点より、いだ よう氏(自然写真家)の審査のもと優秀作品3点を選定しました!
詳細はこちらをご覧ください

http://tamanohashi.jp/

 

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入賞作品は京王線・井の頭線の車内広告に9月中旬まで掲載されます。

また多摩市庁舎で8月31日まで展示をしております。ぜひご覧ください。

 

「知って・愛して・多摩市」Vol.9 多摩市のものづくり企業JUKI

知って・愛して・多摩市(著名人リレー執筆) No Comments

 一口には語れない多摩市の魅力を、それぞれの専門分野でご活躍の皆さんから、語っていただく「知って・愛して・多摩市」を始めました。

 9回目の今回は、ミシンや産業用ロボットを製造するグローバルなものづくり企業であり、多摩市内に本社を構えるJUKI株式会社代表取締役社長の清原晃さんから見た「多摩市」です。ぜひご覧ください。

 そして、ちょっとでも興味を持ったら一度足をおはこびください。

 

 

「多摩市のものづくり企業JUKI」

JUKI株式会社 代表取締役社長 清原晃

 

 JUKIは、1938年に調布市国領で創業した、ミシンや産業用ロボットを製造するものづくり企業で、今年12月に創立80周年を迎えます。2009年12月に多摩市に移転し、今年で9年目を迎えました。
私たちが、多摩市に本社を移転しようと考えたのは、当時、本社部門と開発部門が国領と世田谷に分かれていて、社員同士のコミュニケーションが取りづらく、業務の効率化が課題でしたので、一緒に働ける新本社建設をスタートしました。

 多摩市を建設地として選んだ理由は、一つは、多摩地区に住む社員が多かったことと、京王線、小田急線で通勤する社員が多く、この2つの路線が交わる多摩センターは交通の便が良かったことです。また、多摩市は地盤が強固ですので、地震災害に強い地域として魅力的でした。実際、近隣には大手企業のデータセンターや研修施設がたくさんあります。2007年から土地の造成を始めましたが、予想以上に地盤が硬く、整地するのに1年以上かかりました。

多摩市に住む社員から見た多摩市の魅力

 現在、JUKI社員の約15%が多摩市民です。移転してきた2009年には1割程度でしたので、多摩市民の比率が年々上昇しています。
 3年前に、阿部市長と多摩市に住むJUKI社員9名が対話会を持つ機会がありました。社員が感じている多摩市の魅力は、本当にたくさんありました。例えば、公園がたくさんあり広々としていて緑がとても多いこと、街が整備されていてきれいであること、伸び伸びとした環境で子育てするにはとても良い環境であること、京王線、小田急線、多摩モノレールがあり交通の便が良く都心まで近いこと、道が広くて安全であること、大学など学校が多く、学生が多いので活気があること、ハローウインなどの街ぐるみのイベントが多く賑わいがあることなど、数えられないほどたくさんの魅力がありました。多摩市に住んでいる社員の率直な感想なので、私もその魅力について再認識しました。

グローバルでイノベーティブなJUKI

 JUKIは、1938年に創業しましたが、戦後すぐの1947年から家庭用ミシンの製造を始めました。当時の一般家庭で一番欲しかったものが「家庭用ミシン」でした。家庭用ミシンを製造する会社は国内で十数社あったのですが、JUKIがつくるミシンが最も評価が高かったことから、1951年から1955年までの5年間、お年玉年賀はがきの特賞商品に選ばれました。

 その後、1953年には、今のコア事業である工業用ミシンの製造を始めました。私たちのお客様の縫製工場では、一つ一つの工程にそれぞれ専用の工業用ミシンが使われます。JUKIの工業用ミシンは現在、1,000種類以上あり、私たちの身近なアパレルや自動車のカーシート、バッグなどの縫製に使われていて、国内外のほとんどのブランドがJUKIの工業用ミシンを使っています。JUKIのシェアは約30%で世界シェアN0.1ですので、私たちが着ているアパレルなどの縫製品の多くは、JUKIの工業用ミシンを使ってつくられているのです。

 1987年からは、チップマウンタという産業用ロボットの分野にも参入しました。スマートフォンやパソコン、テレビなど私たちの身近なエレクトロニクス製品には必ずその頭脳の役割をする回路基板が入っていますが、チップマウンタは、様々な部品を高速かつ正確に回路基板に搭載する製品です。この業界はとても変化のスピードが早く、常にイノベーションが求められます。従来からこの分野で、最先端の技術開発に取り組んできましたが、今後、更にIoTやICTなどを活用した製品開発に取り組み、イノベーションを加速していきたいと考えています。

 JUKIの昨年の売上高は1,036億円ですが、このうち海外への販売は83%であり、主力の工業用ミシンにおいては、95%が海外販売です。全世界の販売拠点によるグローバルネットワークで世界180か国をカバーしています。また、JUKI社員は6,600人いますが、その約60%は海外の社員ですので、真の“グローバル企業”といえると思います。
欧米、中国、アジア、アフリカ、中南米など、世界中から私たちのお客様やJUKI社員が多摩本社に来られます。本社の正門前には、ポールが5本立っていて、来社されるお客様の国旗を掲げますので、本当に様々な国の国旗が掲げられます。

地域のお役に立ちたい

 多摩市に移転してきてから、JUKIが“多摩市民”として、地域のお役に立てることとして始めたのが、一つがショールーム見学です。多摩本社には工業用ミシン、家庭用ミシン、チップマウンタのショールームがあり、予約をしていただければ誰でも無料で見学いただけます。2011年に京王電車の車内広告「京王紀行」に取り上げられたこともあり、多摩市の方だけでなく首都圏からも多くの方が見学に来られ、毎年2,000人を超える見学者をお迎えしています。

 また、毎年、近隣の南鶴牧小学校と大松台小学校の5年生が、社会科見学の一環として本社見学に来てくれます。ショールームだけでなく、屋上庭園や食堂、環境への取り組みなどを勉強し、JUKI製品の特長や世界中でどのように使われているか学んでもらっています。そして、学んだことを一人ひとりが「JUKI新聞」としてまとめてくれるのですが、子供たちの疑問や驚きが一杯つまっていて、私たちも大変感心させられます。この8年間で1,000人を超える小学生が、JUKIの本社を見学してくれました。

 そして、2010年から毎年夏休みに、「親子手提げバッグ講習会」を開催しています。親子で参加していただき、一緒にミシンを使ってポーチづくりなどを体験し、ものづくりの楽しさを感じてもらい、JUKIのことも理解していただく催しです。この講習会は人気がとても高く、多摩市の広報誌に掲載されるとすぐに定員いっぱいになってしまうほどです。

 この他、地域活動にも積極的に参加しています。地域の美化運動では市から表彰をいただきましたし、多摩市の自衛消防操法大会では、毎年表彰を受けています。

多摩市のJUKIとしてできること

 JUKIが、グローバルなものづくり企業として、多摩市に貢献できる最大の点は、世界に向けての情報発信だと考えています。JUKIは、今年80周年を迎えますが、90年、100年へと繋がるように成長を続け、「多摩市のものづくり企業JUKI」として、世界に向けて様々な情報を発信し、多摩市の名前を世界中に広めるお手伝いをしていければと思います。

 

JUKI株式会社

代表取締役社長 清原晃

 

8月19日(日)「多摩市の橋をめぐる 小学生向け親子ツアー」参加者募集!

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多摩市の“橋”を巡る魅力発掘プロジェクトの一環で、小学生向け親子ツアーを開催します。
夏休みの自由研究のヒントにも!たくさんのご参加お待ちしています!

 

  【日 時】 平成30年8月19日(日) 9:30~12:00頃
  【集 合】 諏訪地区市民センター(多摩市諏訪5-4)
  【対 象】 小学生(中・高学年推奨)とスマートフォンをお持ちの保護者
  【講 師】 尾中 信夫先生(建築家・大妻女子大学非常勤講師)
  【定 員】 20名程度(保護者含む)
  【参加費】 無 料(現場までの交通費は実費負担)
  【スケジュール】※荒天・猛暑の場合、内容を変更することもございます
      9:30~ 橋の豆知識
          橋の名前クイズ
          たまのはしウェブサイトを活用したランキング作成
          簡単な模型制作など
      10:30~ ミニツアー(スタンプラリー体験)
      11:30~ 多摩市立武道館会議室にて休憩 アンケート記入後 解散

 

 ◆注意事項:
 ・スマートフォンをご持参の上、親子でご参加ください。
 ・1km程歩くので歩きやすい服装・靴で参加ください。

 

 ◆申込方法:下記事務局にメール又は電話にて連絡。
 1)氏名、2)住所、3)電話番号 をお伝えください。
 *お申し込みは先着順です。お子様10名限定ですのでお申し込みはお早めに!

 

【申込・問合せ】まちづくりラボ・サルベージ(株)担当 岩田
(メール)iwata@m-salvage.co.jp
(電 話)042-729-8618(平日9:30~17:30)

 

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