せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFESが開催されました!
今回は2023年9月17日(日)に聖蹟桜ヶ丘の一ノ宮公園にて開催された「せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFES〜みんなのせいせき みんなのみらい〜」の模様をお伝えします。
4年ぶりの「せいせきみらいフェス」と「KAOFES」
「せいせきみらいフェスティバル」と「KAOFES」といえば、毎年9月に開催される、市内でも人気のイベントで、多くの方が参加していました。
2020年からは新型コロナウイルスの影響で中止が続いていましたが、今年は4年ぶりのフル開催ということで、会場の多摩川河川敷「一ノ宮公園」には、朝から多くの参加者が集まっていました。
様々な職業体験などが体験できる同イベントですが、中でもフードエリアがかなり盛り上がっていて、市内外から25の飲食店が出店していました。
こちらは以前、当サイトの「丘のまち物語」でご紹介した、市内でも最古参の商店「リカーMORISAWA」のブース。
この日も元気に自然派のBioワインを販売していました。
こちらの「移動動物園」では、小動物とのふれあいコーナーが人気。
特にヤギの周りにはたくさんの子どもたちが集まっていました。
「KAOFES」イベントのラストは4年ぶりの「泡パーティ」。
赤枝医院の院長さんが、大砲からたくさんの泡を放って会場の熱気は最高潮に!
メインステージでは、多摩消防署の隊員からホースで大量の水がまかれて、すべての世代の参加者が笑顔でイベントを楽しんでいました。
夕方からは第2部の「せいせきみらいフェスティバル」が開催され、「中村カルテット&鳴海」や「中央大学スウィングクリスタルオーケストラ(中大SCO)」が「サンセットスイング」を演奏。気温が高い日でしたが、夕暮れになるに連れて、演奏を聞きながら夕涼みを楽しんでいました。
そして、イベントのフィナーレを飾るのは、555発の打ち上げ花火!
まるで夜空に咲く大輪の花のように打ち上がる花火に、会場からは大きな歓声と拍手が巻き起こってました。
会場での4年分の笑顔がとても印象的な「せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFES」でした。