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聖蹟桜ヶ丘のトラットリア「ウブリアーコ」は仲間と楽しみたいイタリアンレストラン

聖蹟桜ヶ丘で肩ひじ張らずにイタリアンを楽しめるお店があります。

聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩3分のところにある「ウブリアーコ」は2002年にオープンしたイタリアンレストラン(トラットリア)です。2011年から現在の場所に移転しました。

「大衆酒場」という意味するトラットリア。店内はさながらイタリアの大衆酒場に入ったかのようなクラシカルな造りです。店名にもなっている「ウブリアーコ」とはもともと「酔っ払い」を指す言葉でチーズを赤ワインの絞りかすに漬け込んだ「ウブリアーコ」というチーズもあるとか。

席数はカウンター席、テーブル席などおよそ40席。

堅苦しい感じはなく、リラックスしながらワインやお食事が楽しめます。

黒板にはこの日のおすすめメニューが書いてありました。

オーダーするとスタッフさんが厨房にイタリア語で掛け声。イタリアに来たみたい!

まずは赤ワインにフルーツを漬け込んだ、自家製のフルーツサングリアで乾杯。

スティック状のパン「グリッシーニ」が お通しでついてきます。

食パンとは違った味わいの自家製パン。

まずオーダーしたのはウブリアーコ名物のおまかせ前菜盛り合わせ。

フィレンツェ風サラミ、人参のパンナコッタ、根セロリのサラダなど8種類が盛り付けされた色鮮やかな前菜です。

イイダコのピリ辛トマト煮は蛸から出る水分で煮詰めてあり、とても柔らかな味わいです。

こちらは「蝦夷鹿のミートソース カサレッチェパスタ」。

キリッとした味わいの北イタリアの白ワイン「ランゲ・ビアンコ」とよく合います。

断面がS字の形をしたカサレッチェパスタに臭みが無く、味に深みが有る蝦夷鹿のミートソースをたっぷりつけて食べていただきます。

「牡蠣とルッコラのスパゲッティ」は大ぶりの牡蠣がたっぷり入ったパスタ。

メインは「福島産和牛イチボのタリアータ」。
ピリ辛の胡椒とザクロの酸味が福島産和牛の旨味を最大限引き出します。

メインのあとはナポリ風ピッツァの定番「マルゲリータ」。

スタッフさんが目のまでカッティングしてくれます。

本格釜で焼いたピッツァはワインとの相性も抜群です!

食後のお楽しみはドルチェ。
「モンテビアンコ」はラム酒が効いたイタリアンモンブラン。甘さ控えめで大人のドルチェでした。

トラットリア「ウブリアーコ」はパスタ、ピッツァから肉料理、魚料理まで本格派のイタリアンが楽しめるレストランでした。ワインなどのお酒の種類も多いので、気の合う仲間と楽しい時間が過ごせますよ!

店名:ウブリアーコ
住所:東京都多摩市関戸4‐4‐1 ハイマート第2聖蹟桜ヶ丘ビル1F
電話番号:042-337-6309
営業時間:11:30~15:00(LO14:00)17:30~23:00(LO22:00)
定休日:日曜日・第1月曜日
(月曜日が祝日の時は日曜日ディナータイムのみ営業)

公式サイト:http://ubriaco.ne.jp/html/toppage.html