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「ハローキティと知ろう!お散歩グリーティング」が開催されました!

多摩センターでお散歩イベント「ハローキティと知ろう!お散歩グリーティング」が、2024年11月30日(土)に10時~・13時~・14時30分~の3回目に分けて開催されました。

サンリオピューロランド前の「しまじろう広場」には、抽選で選ばれた小学3年生までのお子さんと保護者の方の10組が集まりました。

この日は、サンリオピューロランドからなつみお姉さんが登場して、参加者の皆さんと一緒に多摩センターを巡り、各所を楽しく学べるお散歩イベントとなりました。

「しまじろう広場」を出発して、まずは「ハローキティストリート」を多摩センター駅方面へ歩いていきます。

大きなビル「ベネッセコーポレーション東京ビル」の前に印象的なヘビのオブジェが見えてきました。この作品のタイトルは何というかご存知ですか?

正解はフランス出身の造形作家、ニキ・ド・サンファルさんの『蛇の樹』という作品。参加者の子どもたちから「へび?」と疑問に思う声も上がりました!

「ベネッセコーポレーション東京ビル」の敷地内には、この他に『恋する大鳥』という作品もあるので、見てみてくださいね。

この日は一日中良い天気で、絶好のお散歩日和でした。

ハローキティストリートには花壇が設置されていて、春にはたくさんの花々が植えられていますが、今の時期は「多摩センターイルミネーション」の光が楽しめます。

ちなみに多摩市の市の花は「ヤマザクラ」です。春にはソメイヨシノの桜とともに市内各所できれいな桜を見ることが出来ます。多摩市公式HPには「多摩市内の桜の名所」をまとめているページもあるので、参考にしてくださいね。

11月16日(土)に点灯式があった「センターランドツリー」の前を通って、パルテノン大通りを進んでいきます。

パルテノン大通りには「ハローキティ50周年」の記念バルーンが設置されています。

2025年1月13日(祝)まで点灯していて、人気のフォトスポットになっています。

こちらは多摩市立複合文化施設「パルテノン多摩」。多摩中央公園に続く大階段は80段あるそうです。

多摩中央公園は現在改修工事中で、2025年1月には「きらめきの広場」がオープン。4月に全面リニューアルオープンする予定です。

この日は大階段の脇にあるこちらの階段を登って、多摩中央公園へ向かいます。

大池の前にはハローキティのデザインマンホール蓋が設置されています。

ハローキティがロードバイクに乗っている、かわいいマンホール蓋です。

市内には、この他に雨上がりのマンホール蓋が6か所、お天気雨のマンホールも3か所のハローキティのデザインマンホール蓋があります。参加者の子どもたちには、参加記念としてハローキティのデザインマンホールカードが配られました。

多摩市のホームページにはデザインマンホール蓋の設置場所も掲載しているので、チェックしてみてくださいね。

お散歩もいよいよ終盤。

大池近くの「こどもテラス」の方に向かうと、そこにはハローキティが手を降って待っていました!

ハローキティの突然の登場に、参加者の子どもたちは大喜び!

お散歩で巡った多摩センターの名所を振り返りつつ、ハローキティやお姉さんとじゃんけん大会と記念撮影して、ハローキティとの楽しいひとときを楽しみました。

「ハローキティと知ろう!お散歩グリーティング」は、多摩センターの魅力を再発見しながら、ハローキティとふれあえる貴重なイベントとなりました。

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