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畠山愛理選手・土田和歌子選手に多摩市栄誉賞が贈呈されました

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リオ2016オリンピック・パラリンピック競技大会に出場され、市民に夢と感動をいただいた、畠山愛理選手と土田和歌子選手へ多摩市栄誉賞の贈呈が決まり、同賞の贈呈式が2016年11月10日(木)に多摩市役所で行われました。

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当日は多摩市職員が迎える中、畠山選手と土田選手が到着し市役所3階の特別会議室で多摩市栄誉賞の贈呈式が行われました。

阿部裕行市長は「4年前のロンドン五輪でも入賞され、リオ五輪でも入賞されたことは本当にすごいこと。今回このような形で市民栄誉賞を差し上げられることができたのは、市民一同にとって喜び。お二人には言葉に尽くせない感動をいただいたことに改めて感謝を申し上げます。」とあいさつ。

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贈呈式後は懇談会が行われ、ロンドンオリンピック女子柔道57kg級金メダリストで4年前に多摩市栄誉賞を受賞した松本薫選手がサプライズで登場しました。

畠山選手と松本選手はロンドン五輪の頃から親交があり、ナショナルトレーニングセンターや合宿所で会うと必ず声をかけあう間柄。リオ五輪では競技日程の違いから全く会うことがなかったそうで、この日の再会を喜んでいました。

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先日、結婚会見を開いたばかりの松本選手には市長から結婚祝いとして最新のハローキティグッズが贈られ、松本選手は「逆にサプライズでありがとうございます!」と喜び、畠山選手、土田選手とともに和やかな雰囲気で懇談会を楽しんでました。