くらしに、いつもNEWを。

多摩市が誕生して、今年で50周年。
その最初の「NEW」が、1971年に生まれた多摩ニュータウンでした。
目指したのは、自然環境と都市機能の調和をかなえる、日本の新しい暮らし方。
以来、多摩市はずっと、フロンティア・スピリットを忘れずに、
都市のさまざまな問題に挑戦し、時代とともに進化し続けてきました。
未来を担う都市交通網整備、団地の大型再生、
リアルとオンラインによるさまざまな市民活動など
多摩市のチャレンジは大きく広がっています。
そして、50周年の節目となる今年、この「NEW」への思いを改めて胸に刻み、
くらしの未来に向かって、さらに歩みを進めたいと考えています。

「NEW」とは、都市やまちのさまざまな課題を、
新しいアイデアと技術によって解決すること。
「NEW」とは、ひとりひとりの「くらし」を、ひとりひとりの「らしく」に変えること。
「NEW」とは、ニューノーマルの時代に合った、新しいくらしを提案すること。
そして、「NEW」とは、温故知新、
これまでの50年で培ったまちの財産を活かすことで、新たに生まれるもの。
これまでも、これからも、多摩市は、
人々の笑顔を想像し、新しいくらしを創造していきます。

ALWAYS NEW FOR LIVING,TAMACITY