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ココロもカラダもリフレッシュ! 親子カフェおむすび

子育て中のパパやママにとっては、親子でくつろげる場所は貴重ですよね。そんなお店があると聞いて、さっそく子どもと一緒に行ってきました!

 

「親子カフェおむすび」は、聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分のところにあります。

子育て真っ最中の2人のお母さんによって、2018年9月に、月曜日にだけ営業する親子カフェとしてオープン。

お店の名前は「親子カフェ」ですが、飲食を目的としたお店ではないそう。

子どもが健やかに育つため、農業体験などのイベントや五感を使って感じるワークショップが開催されています。ほかにも、発達が気になる子どもをもつお母さんのための講座もあるみたい。そして、イベントや講座の後にはみんなでランチです!

今回の講座のテーマは「不登校って、どんな暮らし?」でした。参加者は7名で、講師の方と距離が近く、参加者は日頃口には出さない思いを語りあったり、溜め込んだ気持ちを吐き出したりと、講座を通して心の交流がありました。講座の間、子どもはお店の中にあるプレイスペースでベテラン保育士さんに見守られ元気に遊んでいました。

講座後はお待ちかねのランチタイム! メニューは手作り塩むすび、お味噌汁。それから、「あしたや」さんに特注しているお弁当。

おむすびのお米はなんと多摩市の小暮農園のものだそう。多摩でお米が作られている事にびっくりしました!!

お味噌汁は、昆布でとったダシの中に、多摩市の相澤農園で作られた完全無農薬野菜がたっぷり入っていました。あえて味噌は溶かず、お好みの濃さに調整できるよう味噌玉が別皿で提供されます。離乳食期のお子さんも食べられるようにとの心遣いがうれしいですね。

素材がいいからこそ味付けはシンプルに!  それがこだわりだそうです。

他にも、子どものおやつにぴったりな相澤農園の人参を使用した「にんじんマドレーヌ」(焼き菓子TOMOさんとのコラボ商品)、同じく「にんじんボーロ」がありました。

「これからも、おむすびでは親子の『健やかな成長』を願って、こだわりの食とこだわりのイベントを開催していきたいです。人と違っていい、違うから素晴らしい。自分にしかない『本来持っている生きる力』を参加者が感じられる場所がつくれたら」と主催者の方が語ってくれました。

スタッフや一緒に何かイベントをやりたい方も募集しているそうです!

 

今回、講座に参加してココロが癒やされ、ランチでカラダに元気が染みわたったような気がしました!

9月で一周年を迎えるそうで「一周年ありがとう! ペール☆オレンジライブ」が9月9日にあるそう。また、9月30日には「うちの子聞いて! 発達おしゃべり会」が開催されるそうです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

親子カフェおむすび店舗情報

住所:多摩市一ノ宮3-5-24 1階(駐車場あり3台)

TEL:080‐5173‐2270

メールアドレス:oyakocafeomusubi@gmail.com

公式Facebook:https://www.facebook.com/oyakocafeomusubi.tama

※営業時間はお問合せください