1. このページをSNSで投稿する:
  2. Twitter
  3. Facebook

#多摩市広報部員 第3回イベント 「長谷工マンションミュージアム見学ツアー」を開催しました

#多摩市広報部員 の第3回目となるリアルイベント 「長谷工マンションミュージアム見学ツアー」を、去る2019年3月30日に多摩センターの「長谷工マンションミュージアム」にて開催いたしました。

長谷工テクニカルセンター

ここ「長谷工テクニカルセンター」は、長谷工コーポレーションの「長谷工技術研究所」「長谷工グループ技術センター」「長谷工コミュニティ アウル24センター」「長谷工マンションミュージアム」と4つのグループ関連機能を集約した施設です。

今回は2019年1月より一般公開がスタートした「長谷工マンションミュージアム」を見学しました。

まずは360°の全面スクリーンシアター「はじまりの物語」で、太古の昔から今日のマンションの原点である、集合住宅の歴史を学びました。

「集合住宅の歩み」は多摩ニュータウンをはじめ、これまでの集合住宅の歴史を振り返る展示のほか、100を超える長谷工のプロジェクトのマンション販売用パンフレットも展示してあります。

「暮らしと住居の変遷」コーナーでは1970年代に開発された「コンバス」と、最新の「Be-Next」の実物モデルルームが比較できる展示スペースになっています。「コンバス」の部屋には昔懐かしい小物がたくさん置かれ、参加者の皆さんも楽しそうでした。

「まるごとマンションづくり」では、手書きの設計図面からCAD〜BIMといった設計の変遷をみることができます。

建物模型を実際に人の目線で見ることが出来る特殊なスコープも体験できました。

こちらはマンション施工現場をVRで体験できるコーナー。

VRにヘッドセットをかぶって同時に4名まで、マンションの施工現場の360°映像を視聴することが出来ます。

この日は館長の江口均さんが、展示の内容をひとつひとつ分かりやすく説明してくださいました。

「再生と長寿命化」のコーナーでは、長谷工グループが実施した大規模マンションの事例をもとに資産価値の維持を目的とした修繕から、インテリアや耐震改修、建て替えなどの様々な事例を紹介しています。

多摩ニュータウンでは、マンションの建て替えを考える方が多いことからこちらの展示はかなり人気があるそうです。

「これからの住まい」コーナーでは、YKK AP、ソフトバンク、東京ガスと言った企業と人工知能(AI)や顔認証システムを用いた近未来の玄関ドアが展示されてました。他にも、縦横無尽に上がるエレベーターなど、進化した未来のマンションが提案されています。

この日は、普段の見学ツアーでは見られない「長谷工コミュニティ アウル24センター」や「長谷工技術研究所」「長谷工グループ技術センター」も特別に見学させていただきました。参加者の皆さんも実際にマンション管理のプロを要請する施設やマンション工法に関する色々な実験設備について興味深く見学していました。

#多摩市広報部員では、今後も多摩市にまつわる様々なイベントを開催する予定です。

(メンバー登録すると、次回のイベントの開催情報などをお届けします。ぜひご登録ください。)

#多摩市広報部員募集中!/丘のまち

施設名
長谷工マンションミュージアム
住所
東京都多摩市鶴牧3-1-1
アクセス
多摩モノレール「多摩センター駅」、京王相模原線「京王多摩センター駅」、小田急多摩線「小田急多摩センター駅」徒歩約12分
URL
http://www.haseko.co.jp/hmm/

過去の#多摩市広報部員イベントレポート